メタボと高血圧
メタボリックシンドロームをそのまま放置しておくと生活習慣病などの大きな病気の引き金にもなってしまいますので、早期予防対策を取り組んでみましょう。メタボリックシンドロームの診断基準のひとつに高血圧に値するか否かという項目があります。肥満にプラスして高血糖、脂質異常、高血圧、いずれかの症状がある状態ですと、残念ですが確実にメタボリックシンドロームであると言えます。高血圧とは、一般に高い血圧が続くことを言います。これはそのままにしておくと血管や臓器に対しても障害を起こす病気になります。とても怖いことになってきます。本来血圧は、心臓から血液を送り出すときにかかる血管内の圧力のことを意味します。心臓が収縮して血液を送りだすときを最大(収縮期)血圧、心臓が拡張したときを最小(拡張期)血圧とします。収縮期(最大)血圧が130mmHg、拡張期(最小)血圧は85mmHg以上という範囲内であれば正常血圧とされています。